アストンマーティンの4ドアセダン、ラピードのインテリアのスパイフォトがスクープされました
ポルシェのパナメーラと違って、4ドアのくせにまるで2ドアのDBSのようなスリークなスタイルのラピードのインテリアフォトがスクープされました。
注目のインテリアは、まるで2ドアのDBSのような…って、まるっきり同じじゃないですか…。
ところで4ドアのセダンを平たくしてクーペのようなスタイルにして、実用性は犠牲になるけど背徳的な美しさを醸し出すというデザイン手法は、メルセデスCLSから火がついて、世界中で大流行したんですが、実は先鞭をつけたのは、「自動車デザイン」の分野でお世辞にも最先端を行っているとは言い難い「トヨタ」だったのです。
カリーナEDという罰当たりな名前でした。
アストンマーティンはこのラピードの生産を今年末に開始する予定で、顧客へのデリバリーは2010年初頭になるそうです。
センターコンソールにおいてある眼鏡が、老眼鏡のように見えるんですが、気にしすぎでしょうか。
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