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サイオン版トヨタのチョロIQの走行シーン


ソース:carscoop

3mの全長に3人の大人を収容する。そんな無理難題を達成するため技術者が心血をそそいでミリ単位でレイアウトを工夫しなんとかスペースをひりだしたトヨタのウォークマン、IQの、何を考えたか前後のフェンダーを押し広げ、馬鹿でかいタイヤを押し込んで、本来目指していた理想形を完璧に冒涜しまくってしまった身も蓋も無いコンセプト、サイオンIQの走行動画です。

ニューヨーク・オートショーに出品されていますが、IQがアメリカで販売されるかどうかについてはまだ何もアナウンスされていないようです。

大幅なサイズアップにもかかわらず当然インテリア・スペースは改善されているはずもなく、精進料理にチーズとタバスコをぶっかけてファーストフードに仕上げたようなすさまじさですが、実際にこの形で販売されることは絶対に無いでしょう。
派手好きな国のお祭り用ですからこれでいいんです。というかこの爽快なくらいのセルフ・パロディー精神、サイオンらしくてなんか好きです。
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新型ゴルフGTIが若葉ドライバーにご遠慮願ってるCM


ソース:carscoop

ホットハッチの横綱、新型ゴルフGTIのドイツ国内用コマーシャル動画が公開されています。
動画の最後で、助手席に座っている運転者の息子と思われる設定の若者がキーをお預けされていますが、そのあとのキャプションで、「熟練者(ドライバー)専用」と表示されていますので、お子様にはオススメできない激辛ホットハッチに仕上がってるようです。

たしかにGTIを買うような人は、関取フィギュアスケーターに乗る人よりは運転がうまそうですね。
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ツインターボ555馬力V8搭載!BMW X6Mが無意味に温暖化を加速している動画


ソース:carscoop

オフロードの走れないオフローダーにして、ユーティリティーはスポーツカーなみ、なのにオンロードの走りはオフローダーなみという不思議キャラ、BMW-X6に、555馬力のV8ツインターボを押し込んでMバッヂをつけ、その不思議っぷりを極めているBMW X6Mの走行動画です。

関取がフィギュアスケートしているような感じ、とでもいいましょうか、ま、見世物としては面白いのではないでしょうか?
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二人乗りセグウェイP.U.M.A.の動画


ソース:cars.com

横2輪の電気ヴィークル、セグウェイとGMのジョイントプロジェクト、P.U.M.Aに、cars.comのKelsey Mays氏が試乗している動画です。

セグウェイのプロダクト・デザイナー、Derek Hugger氏の操縦でスタート、回転、ストップを体験していますが、よく見ると、重心移動で操縦するセグウェイの機能はそのままで、ボディーを大きく前後にスライドさせる仕組みのようです。ただ、ステアリングは重心移動を伴わないようなので、カーブはかなり怖いんじゃないでしょうか?

最高速度は35マイル/時、最大35マイル走り、フルチャージに必要な電力は35セントだそうです。

プログラム・ディレクターのChris Borroni-Bird氏によると、アジアやヨーロッパなど、アメリカ以外の都市で、バイクや自転車の代わりに普及させることを狙っているようです。

安全性や信頼性などまだまだ課題は多そうですが、なりふり構わないお下劣戦略のトヨタより、倒産寸前のGMのほうが真面目にいろいろ取り組んでるようですね。
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GT-R SpecVの試乗動画です


ソース:GT CHANNEL

格安ポルシェキラーとして世界に名をはせた日産GT-Rの高性能版、Spec-Vに、Sam Mitani氏が試乗した動画がGT-Channelにアップされました。

「カーボンブレーキがついて2シーターになって、価格が倍だけど、ホントにそれだけの価値あんの?」
というサムさん、日産のテストトラックをラップして、おったまげています。

「すべてがタイトでハンドリングもエンジンもぜんぜん別物!」
「Spec-Vをクラッシュした最初のジャーナリストにはなりたくないから限界は試してないけど、このまま一日中乗ってたいよ」
とご機嫌です。

0-100kmは3.2秒(!)、0-400mはなんと11秒だそうです。

このSpec-V、いまのところアメリカへの輸出の予定は無いそうで、サムさん、残念がってます。

おまけ:おなじみイギリスのオバケ(カ)番組TopGearのGT-Rvs新幹線
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フランクフルト・ショーで発表予定の2010オペル・アストラの写真がリーク!



2009フランクフルト・モーターショーで発表予定だったオペル/GMのコンパクト・ハッチ、アストラの写真がネットにリークしてしまいました。

詳細なスペックなどは明らかではありませんが、GMによると新世代のアストラは、その技術的革新と新しいデザインによって、コンパクトハッチ・セグメントのスタンダードを押し上げるものになるそうです。

GMのDelta-IIと呼ばれる新世代プラットフォームに、ELEVのハイブリッド、Voltやクルーズと同じ1.4Lのターボエンジンが採用され、ハッチバックとワゴン、ハイパフォーマンスバージョンのGTCが登場予定です。


ヨーロッパで評価の高い近年のオペル・デザインですが、アストラもその例に漏れない端正なスタイリングです。


インテリアも隅々まできっちりデザインされています。


ソース:LEFT LANE