16年ぶりに復活したVWのシロッコのホットバージョンがリングでテスト中に捉えられました



あたたかくなってくると、ドイツのニュルブルグリング(通称「リング」)に開発中の新型車がたくさん集まってくるので、テストをしている様子が捉えられることが多くなります。今回は200年に16年ぶりに復活してVWのシロッコのホットバージョン、Scirocco-Rが捉えられました。

追加された前後とサイドのアンダースポイラーや、フロントバンパーのインレットが広げられいるなど、ノーマルよりかなりスポーティーなルックスになっているようです。

エンジンは272psの2リッターと噂されていて、同じエンジンを積むとみられるGolf-R20といっしょに5月21日のニュルブルグリング24時間耐久レースに参加するかもしれないそうです。




手前がノーマルのシロッコ。よく見るとポジションランプの下のインレットがダミーなのがわかります。後ろのRはここがばっちり開いています。

ソース:WORLDCARFANS.com


IROCコンセプトとして発表されたシロッコですが、ぱっくり開いたダッチワイフ面が生産前に回避されたのは朗報といっていいでしょう。

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