格好良くてナンボだ! 新型ジャガーXJ



7月発表予定のジャガーXJが、若干偽装を落としてテスト中に携帯カメラで取られてしまいました。かなりピンボケ写真ですが、コードネームX351と呼ばれる車両が、スムーズに流れる低いルーフラインを持ち、ライバルのアウディA8やBMW7シリーズよりずっとスタイリッシュで、むしろアストンのラピードのようだということが見てとれます。



後席のヘッドルームが心配ですが、よくみるとリアセクションがとても長く、リッドも高い位置にあるので、視覚のトリックで相対的にルーフ後端が低く見えるだけで、そんな心配には及ばないのかもしれません。

ボディーは現行同様、フル・アルミ・ボディーで、ライバルより軽くなりそうです。また、ラピードのようなグラス・ルーフも用意されるとか。





エンジンは5リッターの直噴のと自然吸気とスーパーチャージャー付きが用意されるほか、3リッターのターボ・ディーゼルも積まれる予定です。この3リッターのTDは、ラグジュアリー・カーの中で一番低い二酸化炭素排出量になるらしいという情報もありますが、個人的にはフライブリッドのほうが楽しみです。

ソース:car magazine

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